2013年1月27日

【ArtFM 金沢21世紀美術館「Aloha Amigo!」「日本の眼」etc.(石川県金沢市)】

石川県の金沢21世紀美術館へ行った。

SANAA設計、ガラス張りの当館、
久々に入りまた迷う。

展覧会は数点の企画展と常設展で、
レアンドロのプール、
タレルの青、
雲を測る男の青等、次々現れる。

館や作品にどっぶり浸る私には、
子供の声や、男女の声、
楽器の音色と歌い声も、
与えられたアートの様に思えた。

/アートツアラースグル
(館の建屋です。
レポートの通りSANAA設計で、
金沢の有名観光地の1つとなっています。
前回訪問時も今回も
平日ながら多くの人が訪れていました。
ちなみに、香川の直島の
「海の駅なおしま」もSANAA設計です。

(館は円筒型の平屋で、
多くの壁がガラスです。
目立った柱もありません。)

(ガラスなのでこんな光景も。)

(当館名物の
レアンドロ・エルリッヒ「スイミング・プール」です。
どう名物なのかというと・・)

(こういう事です。
ちなみに今回は、展示替え作業の為に
この様に潜ることができなかったので、
前回訪問時にコンパクトデジカメで撮った
写真を代わりにアップしました。) 

(こちらも前回撮影。
プールの下で撮影しました。) 

 (こちらも前回。
なんだか想像(妄想?)が膨らみます。)

(館内です。) 

(ヤン・ファーブル「雲を測る男」です。
雲がないので、
空を測る男という感じですが。)

 (ジェームズ・タレル
「ブルー・プラネット・スカイ」です。
青空が、毎度のタレルの青として
切り取られています。
しばらく眺めていました。
ちなみに、今回も前回も快晴で、
青空の下、作品を楽しむことができたのですが、
現地の方に聞いたところ、
これはレアケースだそうです。
なんでも、寒い時期の北陸は
どんより曇りが多いとの事。
晴れ男ぶりに感謝感謝でした。)


(椅子の並びが心地よく響きました。) 




 (訪れる方は
老若男女、全く問わずでした。
いい館ですね。)

(さて館外。
冬支度をしていました。)


(日本海とくれば、お寿司でしょう。
頂きました。) 

(さて電車。
行きは、名古屋-富山間で
特急「しらさぎ」。)

(金沢-越後湯沢間で
特急「はくたか」に乗りました。) 

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