2012年9月24日

【ArtFM フジフイルムスクウェア「MAGNUMを創った写真家たち」「昭和の記憶展」(東京 六本木 東京ミッドタウン)】

東京六本木、
東京ミッドタウンのフジフイルムスクエアへ行った。

今回は「MAGNUMを創った写真家たち」と
「昭和の記憶展」。

キャパ、シーモア、
土門拳、木村伊兵衛など
歴史に名を残す写真家の作品が並ぶ。

各場面から伝わる性格・生活・感情・臨場感に、
記録に留まらぬ写真の奥深さを感じた。

/アートツアラースグル
(毎度お邪魔しているフジフイルムスクエアです。
無料なのに素晴らしい写真をいつも提供してくれます。
ちなみに、この写真は随分前に撮影したものです。) 

(ロバート・キャパ「アトリエのマティス」です。
いい!いい!いいなぁ。
※当画像はネットより拝借) 

(デビッド・シーモア
「自分の「家」を描く収容所育ちの少女」です。
この写真、単なる記録ですか?

レポート中に「記録に留まらない」と入れましたが、
これは、数カ月前に中年男性とカメラについて
ちょっとした討論を繰り広げたため
記載したものです。
彼曰く、
・カメラよりもムービーの方が写真撮影に優れる
・写真なんて単なる記録
・フィルム時代の方が良かった 等々。
事実と異なる事も含みますし、
普通ならば聞き流すのですが、
元技術屋らしく、あまりに偉そうに語るので、
思い切り各点について反論を致しました。
結果、彼は捨て台詞。
・あなたより長生きをしているからよく分かっている。
技術屋ならちゃんと本題で返せ!と思いました。
あ・・これは愚痴だ。
なかなか大人にはなれません。
※当画像はネットより拝借) 

(土門拳「近藤勇と鞍馬天狗」です。
※当画像はネットより拝借)

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