2012年8月18日

【ArtFM 宮城県美術館「アンドリュー・ワイエス展」(宮城県仙台市)】

宮城県仙台市の宮城県美術館へ行った。

前回は震災まもなく。
閉館だった本館も今は入る事ができる。

展覧会は「アンドリュー・ワイエス展」。
デッサン、色、コントラスト、構図が魅了する展覧会だ。

特に気になるは、光、色、余白。

暗さが生きる光、漆の様な色、余白の語り具合に、
絵の深さと少しの日本っぽさとを感じた。

/アートツアラースグル
 宮城県美術館の入口です。

 撮っている姿が奇怪だったからでしょう。眺められてしまいました(笑)。

 こちらは、宮城県美術館の裏側です。

 館内です。 


 中庭です。当館には中庭と広い裏庭があります。 

 


 柳原義達(やなぎはらよしたつ)「道標・鴉」です。当館には多数の彫刻作品があります。特に目立つのは、佐藤忠良(さとうちゅうりょう)、舟越保武(ふなこしやすたけ)、柳原義達です。佐藤忠良については、館内に佐藤忠良記念館もあります。

 佐藤忠良「ジャコビン」です。 

 新宮晋(しんぐうすすむ)「時の旅人」です。で、でかっ!! 

 木々とアート。いいですねぇ。 

 佐藤忠良?舟越保武?作品名を確認するのを忘れていました。

 舟越保武「原の城」です。大変印象深く有名な作品で、他の館でも会うことができます。例えば、岩手県立美術館、笠間日動美術館とか。いつ見てもこのお顔は刺さりますね。 

 佐藤忠良「帽子・立像」です。当館の看板娘かな。けっこういるけど。

 アンドリュー・ワイエス「クリスティーナの世界(習作)」です。習作ではありますが、そのデッサンの見事さや色の深さは感じますよね。(※当画像はネットより拝借)
 
 今回の仙台行きは飛行機。新幹線で行くという選択肢もあったのですが、中部国際空港セントレアを是非に、そしてこの機体に是非に!と思い、飛行機を選択しました。 

 ターボプロップ機 初体験!!ボンバルディア Q400です。かっこえぇ・・
 
 セントレアにて。

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