2012年8月21日

【ArtFM ブリジストン美術館「ドビュッシー、音楽と美術」(東京 八重洲)】

東京八重洲、ブリジストン美術館へ行った。

今回は「ドビュッシー、音楽と美術」展。
印象派以降、19世紀フランスの展覧会だ。

オルセー、オランジュリー、ブリジストン。
強力な印象派タッグながら他も充実で、
初見、ウィンスロー・ホーマーの光と動き、
そして展示希少、
モロー「化粧」の宝箱の如き輝きは鳥肌モノだった。

/アートツアラースグル
(美術館が入るビルです。) 

(美術館入り口です。
中は撮影禁止で、写真がありません。)

(今回の展覧会、絶対に行かねば!と思っていました。
それは、このブリジストン美術館所蔵、
モロー「化粧」が展示されるからです。
以前から見たい!と思っていたのですが、
痛みやすい作品で、展示の機会が少なく、
なかなか叶えられませんでした。
私、西洋画家ではルオーが最も好きなのですが、
彼を育てたモローもこれまた大好きなんですよ。
そのモローが描いたこの美しい作品、
鳥肌が立って仕方がありませんでした。
※当画像はネットより拝借)

(ウィンスロー・ホーマー「夏の夜」です。
お恥ずかしながら全く知らない方だったのですが、
この作品には相当に感動させられました。
※当画像はネットより拝借)

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