2012年9月25日

【ArtFM 村内美術館「ミレー、コロー、クールベとバルビゾン派」(東京都八王子市)】

東京都八王子市の村内美術館へ行った。

駅から無料送迎 約15分、
家具屋さん内に当館は位置する。

バルビゾン派中心の触れ込み通り風景画が多いが、
その他にも惹かれる作品が多い。

特にドービニー、エンネル、ヴラマンク、キスリング。

ソファに沈み眺める名画に、
感動以上、贅沢感をも感じた。

/アートツアラースグル
(展示室の入り口です。
左下・右下にいらっしゃるは、ヒツジさん。
それぞれ、画家の名が付けられています。)

(家具屋さん内にある館の入り口です。
この階段を上ると展示室の入り口があります。)

(館が収まる家具屋さん、
「村内ファニチャーアクセス(村内家具)」です。
展示室に品のいいソファを配置するとは、
家具屋さんとしての良さが
すごく活きてるなぁと思いました。) 

(八王子駅前からの無料送迎バスです。
「オー!マイキー」を知らなかった為、
え!?このバスであってんの??
と思いました。
ちなみに、レポート通り乗車は約15分、
40分間隔で運行されています。)

(バルビゾン派、ドービニーの「ボニエール近郊の村」です。
この他にも、バルビゾン派を中心とする
風景画の名画がいくつもあります。
※当画像はネットより拝借) 

(ジャン・ジャック・エンネル「赤いショール」です。
人物の白が赤・黒・コントラストで
印象深くなっています。
曖昧な輪郭が感じさせる時間的な遠さも魅力です。
※当画像はネットより拝借)

(キスリング「ブイヤベース」です。
面白くないですか??
いつものちょっと暗い人物画のイメージとは
また違う良さがあり、
すんごく気に入ってしまいました。
※当画像はネットより拝借)

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