2012年9月8日

【ArtFM 越後妻有アートトリエンナーレ「大地の芸術祭2012」その3】

越後妻有アートトリエンナーレ「大地の芸術祭2012」その3。

「下条茅葺きの塔」、
「蓮平いけばなの家」、
「家の記憶」、
「最後の教室」、
等々へ行った。

その写真集。

【その1 越後妻有里山現代美術館「キナーレ」】へのリンク
【その2 十日町市博物館「火焔型土器」】へのリンク

/アートツアラースグル
 (「下条茅葺きの塔」です。
こんな塔が無人駅の前に作られていました。
や、やりおった・・と思いました。)

(「蓮平 いけばなの家」です。)

 (い、い、いけばな!?
ラヴクラフトのクトゥルー神話にある、
アザトースが頭に浮かびました。)

(「家の記憶」です。)

 (不安感やら、少々の恐怖感やら、孤独感やら・・
感じさせられるものは多いです。)

(クリスチャン・ボルタンスキーとジャン・カルマンの作品、
「最後の教室」です。
人間が不在となった状態を少々怖い感じに表現しています。
ちなみに、クリスチャン・ボルタンスキーは、
大地の芸術祭のレポート その1 に記した
越後妻有里山現代美術館「キナーレ」の
あの「No Man's Land」の作者です。

(黒ぉい写真が ずらぁ~っと掛かっています。
ちなみに廃校内に響く音は、
「キナーレ」に同じく、重低音の鼓動です。
嫌でも不安感が掻き立てられます。) 


(ずらぁ~っと並ぶ、透明な棺桶(だと思います)に
命のような光が頼りなく灯っています。) 

(暗ぁい階段を降りるとこんな感じ。) 

 (右は職員室です。
中学生の頃、夜に潜り込んでいた
学校の雰囲気を思い出しました。)

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