2012年9月27日

【ArtFM 加茂水族館(山形県鶴岡市)】

山形県鶴岡市の加茂水族館へ行った。

夕日の綺麗な漁村立地の当館、
クラゲ展示数のギネス記録で世界に輝く。

地上階でウミガメ・アザラシが日を浴びる中、
地下では無数のクラゲが妖しく光っている。

暗く、小さく、透明で、動きのある被写体。
苦労する私を尻目に、
クラゲは至ってマイペースに漂っていた。

/アートツアラースグル
(水族館近くの風景です。
技術営業をしていた頃、
鶴岡には月に数回来ていましたが、
この近辺には来たことがありませんでした。
なので当然住んだことはないのですが、
なんだか懐かしさを感じます。
広島の実家近くの光景に近いからかもしれません。) 

(館の建屋です。
まもなく、大規模改修のために
2年ほどの休館に入ります。
その前に行きたいと思い、
時間を確保しお邪魔しました。) 

(館に入って即の水槽たちです。
近海の魚が泳いでいます。)

(カメさんもいます。
私、実のところウミガメが相当に好きです。
見てるだけで笑みがこぼれます。)

(地下の展示室、その名も「クラネタリウム」です。)


(タコクラゲです。
以下の全写真、苦労した末の写真なので、
その苦労の跡をどうぞ一枚一枚ご覧下さい。)

(クラゲの写真でも、
なんだか掛け軸のようになってしまいます。)



(中心をよぉく見て下さい。ベニクラゲです。
なかなかにして幻想的でしょ。)

(こちらはいかがですか?)

 (ドフラインクラゲです。)

(レポート中に書きましたが、これらのクラゲは
・暗く ・小さく ・透明で ・案外動きがある
という、補助光や三脚を使わない撮影には
大変不向きな被写体でした。
オートフォーカスがまともに効かないので、
小さく暗い被写体をマニュアルで合わすのですが、
透明なので、どこに焦点が合っているのか
よくわかりません。
過去最高に難しい被写体でした。)

(こちらもドフラインクラゲです。)

 (ラビアータです。
イタリア料理みたいな名前ですね。)

 (ギヤマンクラゲです。
触手がすんごく綺麗。)

 (絡み合うクラゲ。
触手の具合がたまらなく良くって
ちょっと撮ってみました。)


(館の屋上から撮りました。) 

(館の近くで撮りました。) 

(一目ぼれ。撮っちゃいました。)

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